見かけるのは、そこまで人気のない(偏差値は高くない)と思われる大学だ。
1.行きたいと思う?
そう思わせたいのであれば、かなりターゲットが狭い。
その狭いターゲットが見たところで、
マンション広告に似た、雰囲気重視のあれらの広告に心傾けるだろうか。
2.行かせたいと思う?
私自身2児の子ども持ちで、上は中学生だが、あの広告を参考に行かせたいと思ったことがない。
というより、私は子どもに進路選択を任せるつもりだし、その層の方が多いように思う。
当然、無謀な進路を選ぶのであればちゃんと確認はするけど、最終的には任せるつもり。
なので、子どもの進路を選ぶスタンスの親があれを見て、行かせたいと思うのか、というところ。
だが、子どもの進路を選ぶ親があの手の広告にある大学を目指させるとは到底思わない。
それとも、電車の広告価値が下がってきたから、余り効果のないであろう大学でも宣伝できる価格になってきたのだろうか。
一点効果があるとすれば、認知はさせることができるというのはある。
それを見て、志望校に結び付けるという即時的な効果は無くとも、認知度を上げることで徐々に大学の志望者を増やすといった感じか。
その程度の効果でも良いと思えるほどに電車広告の価値は下がっているということなのかな。
確かにスマホの普及で社内で広告をじっくり見る人も減って、価値は下がったんだろう。
馬鹿マンコ特有の長文だな 自分で答え出してるじゃん 通勤通学に使っている人には否が応でも週5で目にはさせることができるのでターゲッティングさえ合えば、相応な力を持った広告...
推測のレベルを出ないんだけど、長期的には 1, 広告で大学の存在を知らしめる(ほ〜ん、こんな大学があるのかぁ〜) 2, スポーツで大学の存在を知らしめる(あの広告の大学、...
やっぱり大きいのは長期的な認知なのかな。 そこが大学としてどうかは置いておいても 確かに知っている大学と知らない大学では、大きな差があるからね。 あと、広告代理店とのコネ...
理性をすっ飛ばして侵入してくる、ある種の「親しみ」の為に、奴ら工作している。 広告全般はここら辺の人間の抗い難い感情に、無意識的に働きかけてくる。 最終的には、金を払うだ...