なるほど面白い。声優がオーディションの段階で容姿などを理由に足切りされてしまうと、そこから2つの問題が生じるということか。
もし声優業がずっと広い受け皿を持っていたら、意欲があるオーディション脱落者をお得に拾い上げることができる。適切な機会が与えられれば、潜在能力が高い個人も生き残りやすくなるだろう。紹介してくれた記事で言われていたように、新人が育つまでに十分な期間がないことも生存を妨げている。声優の技能は訓練でおおきく向上するみたいだ。それは逆に育成には時間がかかることを意味する。声優のヒナたちをみな育てるまでに必要な数のアニメがない現状では、効率の悪い声優能力よりも、より即物的に見た目で判る、容姿などを重視するのは理にかなっている。
アニメの本数、需要が少ないのが理由みたいに述べたが、あるいは供給過多、声優志望者が多すぎるのが問題かもしれない。どうなんだろう。
そしてアニメ界における声優の現状がそういう過酷なものだったとして、さて声優にアイドル兼業を当然のように要請することは果たして差別的か、というのは議論に値する問題だと思う。俺は、うーん、仕方ない派かな。環境が過酷すぎるのはなんとかすべきだ。アニメはまだもっと増やしていいと思う。作画とかのクオリティは落としてもいいよ。たつき監督をクローンしようぜ。
容姿・スリーサイズを書かせるのはダメ。なぜならば差別につながるから、という事らしい。 しかしきょうび声優はアイドル業兼任で、オーディションは結局容姿で判断するのだから、...
声優はアイドル業兼任 これを問題にしているでしょ。おかしいって。
そうか? あまりアイドル的側面に明るくないので(せいぜいキャラソン聴くだけ)、気にしたことがない。詳しく教えてくれ
俺も偉そうに言っておきながら詳しくはないが、 おそらく下記だと思う。 http://blog.esuteru.com/archives/9149818.html
なるほど面白い。声優がオーディションの段階で容姿などを理由に足切りされてしまうと、そこから2つの問題が生じるということか。 声優としての潜在能力が高い人材を拾い損なっ...