いまのリベラルは偽物だ。
正確に言えば、「自分をリベラルだと思ってるやつが全くリベラルではなく、実際にはファシストである」といったほうが良い。
連中は人権だの正義だの口にするが、敵対者の人権となると「人権は人間が持っている犯すことのできない権利」という原則をあらゆる手段を使って例外にする。
「差別主義者は人権がない」と思っている。この時点でリベラルでも何でもない。
「アドルフヒトラーや麻原彰晃にも人権があり、その人権を手続きなしに無法に侵すことはできない」というのがリベラルなのだが、実際には、
「そんな奴さっさと裁判なしにぶっ殺してしまえ。俺は気に入らない」程度の連中がリベラルを名乗ってる。
それどころか、「ネットで気に入らない、差別主義者でも何でもないやつのリアルを割って黙らせてしまおう」ともくろむ連中がわんさかいる。
いまネットのリベラルは、ネトウヨのリアル割りいやがらせ戦術に学び、同じことをしてる。
きれいごとを言いながら裏で集めた金銭を着服し、女性を暴行し、児童を性的に虐待してる。でも「人権ガーコドモがーmetooがー」と言ってる。
誰が信じるんだ。
そんなの。
ぼくのりそうのりべらる()