38度を超える熱が下がらず、ここ2日間、移動時間は眠り続けた。
単なる夏風邪か、重大な病気かわからないけれど、後者なら住宅ローンの残債がゼロになり、
子どもには多額の遺族年金が入り、専業主夫になって子どもともっと向き合いたいという、
夫の願いは叶うだろう。男性一人が働きながら子育てできるほど、世の中、甘くはない。
『何者か』になりたくて、けれども何者にもなれなかった自分。政府が掲げる「女性が輝く社会」とは、
大袈裟ではなく、自分自身の限界に挑戦し続ける(睡眠時間を削って夫と子どもに捧げる)、我慢比べの社会実験。
無謀なノルマがあったからこそムチャできたので、常識的なノルマなら自然と睡眠時間やプライベートを優先してしまう。
きっと政治家や財界のエライ人(男性)は、男性と女性の平均寿命を同水準に持ち込みたいのだ。
現在、30代後半〜40代の子持ち普通から普通以下の女性はみな、若くして死ね。
専業主婦の女は甘え、家事をしないワーママは妻失格、専業主夫は肩身狭いけど、好きにすれば? みたいな。
Twitterも増田も書けなくなったら、いよいよ死期が近そうだ。
まだ生きていられるらしい。