流石にそこまで来て「俺は悪くない。俺に成長する機会をくれなかった社会が悪いんだ」はちょっと厳しいでしょ。
まあそれでも、ヒューマンスキルや人脈重視の職場ならちょっと可愛そうかもなって気はするよ。
でも技術を磨いて手に職をつけていくような人達が「俺達氷河期世代はまともな職を貰えなかった結果、人生がうまく行ってない」は流石に違うでしょ。
平日の朝晩や土日に勉強することで技術を磨くことは出来たでしょ。
それをやらないで来た自分たちを棚上げにするのは流石にみっともないよ。
今まで団塊の世代が居座っていたポジションに既に尻を乗っけて、それぞれの組織・業界の古株として技術・知識の継承を行ったり、人生の先達として社会人とはこうあるべきだっていうのを見せていかないと駄目なんだよ?
それをいつまでもふてくされた顔でスネちゃってさあ。
みっともないよ。
親が貧乏な家に生まれて惨めな小中学生やっていた子だって、高校入ったぐらいから頑張って勉強しまくって奨学金でいい大学に入れば卒業したあとはそれまでと全く違う世界で人生を歩めるようになるよね。
あの氷河期から、それと同じぐらいの時間が既に経っているわけ。
それなのにいつまでも引きずって言い訳ばっかしてちゃ駄目だよ。
仕方ない。仕方ない。景気が悪かったんだから仕方ないを連呼してるようじゃ、あの頃に散々恨んでいた連中と何も変わらんよ?
一部の氷河期世代が今でも人生うまく行ってないのは差、自分たちでこの状況を変えていくっていう意思の弱さのせいじゃない。
いつまで自分の人生が失敗したのは100%他人のせいであって自分たちは100%悪くないって論法を振り回し続けられると思ってるの?
いい加減終わらせろよ。
「もはや戦後ではない」という言葉を戦後に経済白書が載せるまでにかかったのと同じだけの時間は既に過ぎているよ。
もはや氷河期ではない。だよ。
うんち
確かに、職はなかったとしてもそれなりに人生を生きてるんだから 言論を世に問うて政治に訴えてみたり、指導的立場になって30代・20代と共に世の中変えたり色々できたはず 誰しも強...