自己責任という言葉が流行っているけれど、上手くやってる奴は責任以上のことをやってるんだ。
と言うと良い意味に捉えられがちだけれども違う。単に尻拭いを他人にさせているだけ。好きなことをやりつつ責任を如何に取らないか、誰かに押し付けるかが大事なんだ。
それは今日の掃除当番ちょっとやっといてから、ちょっとオリンピックのサマータイムやっちゃうまで、責任の高いといわれる人の常套句。誰かがやってくれればなにも責任を取る必要はないのだ。それをやってしまう土壌が日本には色々あるんだよ。忖度とか体育会とか。
逆に持たない人は、道徳の授業で責任感ばかり教え込まれポリコレ棒の犬と化している。べき論で貴方の自由が守られたことはあるのかい?貴方は満足かもしれないが現実は見れたかい?
と言うことで世の中は二分化している。下々がべき論振りかざして浸っている間にか、その責任を取らずふわふわ搾取してる奴らに気づかない。いや、気づいててもそのやり方ができないように教えこまれているんだ。そいつは正しい生き方じゃないってね。
結論。
付き合いが広くなっていけば一部に嫌われようが自分のやりたいようにやれば誰か良い人がけつをふいてくれるよ。