2018-07-07

仁藤さんのFBを読んで思い出したので

私には5つ上の兄がいて、小さい頃はいつも兄の後ろをついてまわっていた。小学校1年生のある時、いつものように兄とその友達に遊んでもらいたくて、一緒に近くの公園についていった。同じ公園内にいたけど兄は友達と遊ぶことに夢中だったんだと思う。1人のおじさんが私に近づいてきた。「お腹が冷えちゃうよ」と言い、シャツズボンの中にしまってくれた。私はそのおじさんにお礼を言ったかもしれない。おじさんはすぐ去っていった。当時の私には言語化できなかったけれど、何かの違和感が残った。少し大人になってから分かった。

あのおじさんは、私の下腹部を触っていた。シャツしま動作とは違う肌に触れる感触や、深く入れられた手の不自然さ、違和感の正体がわかった。

当時の私は自分に何が起こったのか分からなかったので、このことを特に誰にも言わなかった。分かった今でも周りの人間には言っていない。振り返ってみると、子どもって他人がどんな魂胆で近づいてきてるのか判断がつかないのかもしれない。危ない人だ!と悟る能力自分にはあまりなかった気がするし、危ない人と分かったところで適切な行動をとれる能力もなかったかも。他人を疑う習慣もなかった。

15年も昔の記憶なんてほとんど覚えてないけど、この時のことは思い出せる。時々思い出す。というか消えない。しかし幸いなことにトラウマという程ではない。自分被害者だったと認識したのが年取ってからだったのが理由だと思う。だからこそ、今回被害にあった女の子とご両親を思うと心が痛い。被害届けをださなかった理由の1つに、女の子記憶に少しでも事件のことを残さないよう配慮したのかなと勝手に考えてしまう。女の子に今回の事件記憶がどうか少しでも残りませんように。助けてくれる優しい大人いるからね。

のほほんとしてる休日前にこんな記事ごめんね。もし反応してくれるなら。私は運が悪かった、だから外へ遊びに行くことを許した私の親は非難しないでくれると幸いです。

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