自分は少し人が怖く社会を生きるのが苦手でずっとこのような先天的な症状を抱えていると感じていたが違うと気づいた。
生後から1年半くらいの期間の間親からの愛情不足(具体的には子供の欲求に対する即レス力の不足)になると発症率は高まり、症状が出るらしい。
具体的な症状は、情緒の不安定さや人間関係の構築などで不得意さが表れる。
日本は精神的な病を抱えている人が多い、多いと感じていたがそれは家庭教育、学校教育、社会全体による間違いは許さない空気が多くの人をその症状に近づけていったのじゃないか、そう感じた。
また、世間ではADHD,発達障害に関してはドキュメンタリーやエッセイ、漫画は多く出ているが、この愛着障害に関しては出ていることは少ない。
なぜなら前者と比べ後者は完全に後天的な病気で、これの発症は家庭や周辺環境が原因であることが多いからだ。
愛着障害に関して例えばわが子は愛着障害なんて出せば第3者から見れば虐待やネグレクトを疑われるからこういったコンテンツは出ないんだとも感じた。
ただ、愛着障害=親の責任と短絡的には結び付けられない。結局は子供に構えれるだけのゆとりをなくした社会の責任でもあると思う。
子供を持つ人や作る人は最初の1年半だけでも子供に対応してほしい。この1年半が微妙だったらその後の人生子供はすべて苦しむことになる。
まだ生まれて3週間だけど、なるべく一緒にいるのがいいのかな?
とりあえず、タイトル変えような。