2018-05-29

門外漢意見を述べるべきか否か、SNS責任論

例えば音楽界のレジェンドが居たとして

例えばその人が物理学界のことを適当に論じたら問題が生じる

音楽界のレジェンドフォローしてる大勢は、「彼が言うなら間違いないだろう」と思ってしまうから

 

今は「音楽物理」という誰でもわかる遠い2つを例に出したが

もう少し近くて、素人目には違いがわからず、だけど全く別の領域だったら非常に厄介なことになる

 

ただ、例えばフォロワー数100未満の一般人が同じことをしたらどうだろう

別にその人の盲目信者なんて居ないから、まるで問題がない

世間に信頼されていないからこそ適当なことが言える(ことが多い、たまに個人でも燃える

 

と考えると、要はフォロワー数・影響度の高さに比例し適当なことは言えなくなるわけだ

あるいは自分発言の影響度をよくよく認識しなければならない

しかしそれができる人は多くはない

結果適当なことを言って燃えるという現象は起き続けている

 

昨今は様々なブーム素人が注目を集めるケースが増えているが、ここらへんのリテラシーを高く保つのはどうやら難度が高いらしい

まあそれを言ったらテレビコメンテーターなんてもうアレだけど...

 

もし適当なことを言いたいなら、適当なことを言うアカウントと、公式アカウントを分けるのは手として有りだ

有名人だってテレビの前ではまともなこと言っても、居酒屋ではもっと適当なことを言うだろう

同じアカウント適当なことをずらずら言ってるやつは地雷

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