数十万用意してグラフィッカーにアバターを注文すれば、はい、出来上がり。あとはマイクとカメラを数万で用意すればオッケー。VOCALOIDのように音楽を作成するスキルは不要です。絵を描ける必要はありません。スキルも努力も才能もいりません
結局ね、みんな自分語りがしたいかチヤホヤされたいかなんですよ。出来ることなら自分語りでチヤホヤされたいんです。でもそのままじゃ誰も相手にしてくれない。そこで画力や文才を磨いてなんとかしてきたのがアマチュアクリエイターの歴史です。ですがね、Vtuberになればただ自分語りしてるだけでチヤホヤして貰えます!神かよ!
ヒカキンクラスになると動画一本のために一日かけて働いてるらしいですが、素人ならダラダラ喋ってるだけでオッケーです。ゲームプレイして実況するだけとかでもいいです。上手い必要もないです。それだけならただの声だけ実況と同じに見えますが、伸びが違います。口下手でプレイも下手のクソ雑魚ナメクジだって、可愛いアバターを身に纏えば、そこそこ動画を見てもらえます。多分同じぐらいのコンテンツ力同士で比べたらVtuberとソレ以外だと300%ぐらい戦力差が出てきます。ヌルゲーです
コンテンツの行末がアバターにある程度縛られます。そのおかげでコンテンツの方向が迷子になりくくなります。これは普通に動画作っていてもいつの間にか起こることですが、Vtuberはキャラクター性が強いのでその縛りが発生するスピードが早いです。ある意味デメリットにもなりやすいですが、基本的にはメリットだと考えましょう。