2018-05-05

2次元ジャンル声優ライブについて

2次元アイドルライブに行ってきた。

しかったんだけどとても残念だった。

そもそも声優個人あんまり興味がないからそう思うのかもしれないけど、キャラクターを演じきれてない声優がとてもとても残念だった。それが自分推しが顕著だったのが特に残念だった。

まず歌声ほとんど声優自身地声。時々キャラクター意識してるような時もあったけど殆どが"声優の歌"で推しの歌じゃなかった。

これはステージの上に長時間立つことで難しくなるのは分かる。全部が全部作れとは言えないけど、全部を作るなとは言ってない。最初の1曲目ぐらいもっと意識をして欲しかった。

次にファンサービスなどの演技。演技って言うのはおかしいけど、歌やダンス中での仕草ファンサービスが全くキャラクター意識してない事。

特にファンサービスがひどかった。投げキッスやセクシーさを前面にしたものばかりで普通ファンサが少なすぎた。推し別にセクシー売りはしてないし、投げキッスばかりするキャラクターじゃない。たまにするのは意外性が出るかもしれないけど、常にされたらただのキャラ崩壊。それでキャーキャー言われて本人は楽しいかもしれないけど、推しを見に来た自分はただただ残念だった。

声優ステージに立つ事がそもそも大変なことだと思うし、全てを完璧にできるとは思わない。それでも、作品キャラクターを背負ってその場に立っている事は少しでも意識して欲しかった。推しライブをして欲しかった。

生で楽曲が聞けて楽しかったけど、やっぱり推しライブに行きたいと思った。

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