2018-03-26

当店ではお取り扱いしていません

さびさに会った友達が夜の仕事を始めていた。昼はOL、夜はラウンジレディ。ダブルワークで稼ぎ始めた事情割愛するけど、学生時代イメージ(大人しい地味美人)とかけ離れた職業ちょっとビビった。興味本位に話を聞くと、色々なお客とのエピソードが出てきた。

お客=私が普段職場で会っている課長部長やその他諸々のおじさん、である

彼らはラウンジレディにちょっかいをかけ、可愛いやら結婚しないのとかしょうもない話をし、軽く触れたりするそうだ。

お金払ってるもんね。

サービスとして提供されてるんだもんね。

理解理解

ただ理解できないのは、会社に雇われている私が、職場のおじさんから同じ扱いを受けることがある事実

私が提供しているのは、雇用法人への労働力雇用側は私に給与として給与を払う。

私と職場のおじさんの間には、なんの契約もない。(金を払ってくれたらいいとか、そういう問題じゃない。断じて)

なのに何故か「許される」と感じ、その一線を踏みにじってくる。

お店の女の子と部下同僚の、区別がつかない?

違うと思う。区別は付いているのだ。わかっていて破る快感があるのではないか

どうせならお金を稼ぐ手段にしようという友人と、それはやりたくない私。

なんとなく距離を感じてしまった。

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