返答ということでもなのですが、あなたの文章に切実さを感じました。
ですので、書きます。
ひどく露骨に、まるであなたも文章書く職業の方、小説家のような物語を作る方なのかと、はじめ思いました。
ですが、やはりあなたは、趣味人ではあるけれども創作してはおらず、ひたすら新しい小説、物語を探している方なのだと感じたのでそうおもい回答させていただきます。
要は、私の中にあるリベラルな側面に対しての、批評なのだとは思います。
ただ、それは私の本意ではなく、まずは今この時代を観察して感じた世間と、私の身近な家族や親戚と、そのギャップをまず描きたいと思ったわけです。
要は、心の拠り所、の話を描きたいと。
読んだ方が、その拠り所がその方の想いとずれたところにあって結末を迎えたので、感情的に許せないのだろうな、と。
でも、読んでいただけたらもう少しご理解いただけるのかなと思うところなのですが、
正義のぶつかりあう場所、がまさに物語なのだと、私は感じております。
もし、あなたがなにかとても大事な想いがあってそれだけ批判したくなるのであれば、
是非試しに
どんな形でも良いから、表してみたら良いのだと、節におもいます。
なぜなら、それこそが私の観たいことだからです。
批評批判、昨今で言いますとそんなギャップが面白おかしく、炎上、などと言ってもてはやされますが
そんな一時の盛り上がりより、もっと言葉にならないあたりから言葉にした表現が、とても大事です。
つたなくてもいいです。
あなたの文章、つたないですが何かとても大事なものを抱えているように見えたので
返信させていただきました。
愚痴ふくめいくらでも無駄をしていい。私もそんな日々があってなにか安定というか表現する入口を担保しています。
でも、もし退屈なら、つたなくても、他人への批判批評ではなくて、
あなたが、批評批判される場所にまずたってください。それを是非にも望みます。
まあ愚痴です。