飲めないというと なんで why ってみんな聞いてくる
本意は微妙に異なるけど大体同じ
日本人は昨今のアルハラとかもあってそこそこの理解はある故に体質的に飲めないのは仕方ないってそこは理解してくれるけど、今度はじゃあなんでここにいるのってなる
海外の人はここで酒飲まないことに対してはなにも言わないけど、酒の飲めない体質が理解できないので、なんで飲めないのか体質的に受け付けないとのはなんで って聞いてくる
でもこっちにしてみたらそんなんしらねーしむしろ教えてもらいたいくらい
例えばさ、目が生まれつき見えない人がいたとするじゃん
誰も目が見えない人に対してなんでここにいるのって聞かないじゃん
なんで見えないのって聞かないじゃん
飲み会に飲めない人がくるのは展示会に目の見えない人がくるのと同じって言うけど、でも展示会の人は別に目の見えない人が展示会に来ることにたいしては疑問には思うけど拒みはしないじゃん
目の見えない方のご入場は辞めたほうがいいです、なんて言わないじゃん
けど、こっちはやんわりと拒否されんのよ
飲めないなら来なくていいですって ダイレクトに言わないで、なんで来たの?って
それだけでなくて、実際に飲み会に飲めないからという理由で誘われなかったことたくさんあるから
選択肢すら持たせてもらえないわけ
そんなんが嫌で日本飛び出してバカンスしようって思って旅行にきてみると今度はこっちはこっちでwhy
体質的に飲めないのが理解できないのは文化の域だからもう諦めるしかない
例えば宗教で○○肉が食べられないとかあるがなんで食べないのか理解できない 決まり事だとしてもちょっとだったらたべることはできるのではって思ってしまう でもこれは宗教の薄い国に自分が生まれ育ったからだ
だからお互い様なのはわかってはいるが、どこに行ってもwhywhyで疲れてしまった
個人的にはアルコール受け付けない人に対する無意識下における差別は人種差別に近いと思ってる
アルコール、飲めなくても楽しく生きてるよ
けど、それによる生き辛さは多分マジョリティーにいる側にはわからない
こっちはただ人として扱ってほしいだけなんだ
アセトアルデヒド脱水素酵素の遺伝子の話は一般教養として中学~高校でちゃんと教えた方がいいと思うんだけど 中高生に飲酒の教育をするのは方々から非難されたりするのかな
飲酒喫煙解禁を18歳にして高校の卒業式の後に酒害煙害教育したらいいんじゃないかと思う。 現状、そういうことを学ぶ場がないまま20歳になるし、その時点では有効な教育の場を作れな...
拒否する意図はないのでは? 自分はお酒飲むの楽しい!酔っぱらってふわふわすんの楽しい!だから飲み会とかお酒飲める場にきた!って人には、飲めない人の感覚が分からないから純...
目の見えない方のご入場は辞めたほうがいいです っていうニュアンスの言い方はされるとおもうけど だってお金払っても楽しめないから 無料なら何も言わない