30代男去年の年収300万
最近派遣先会社の正社員の上司や親に「結婚しろ」と言われる事が増えてきた。
独り身なのでさみしいと思うことは多々あるのでそれを真に受けて行動をしようと。結婚相談所やら何やらで少し話をしてみたのだが認識が甘いことに気がつかされた。
紹介してくれる友人も出会いもないのでこの時点で駄目なのかもしれないが。
派遣社員は需要がないどころかそもそも自分の場合はスタートラインに立てない(勿論それでも頑張ってる人もいるんだろうが)ようだ。
結婚相談所の登録要項や合コンの参加者の要項に「定職のある人」との言葉があるが、派遣という条件で取り合えない所、話だけは聞いてくれる所などなくもなかったのだが。
メシが食えなくなる可能性のある派遣なんてそりゃわざわざ選ぶ理由もない。
勿論それで諦めた俺も悪いのかもしれないが。
「そっかー。じゃあ仕事を頑張って正社員目指すしかないね」(それ以後そんな話もないが)や「お前が産まれた時の年収はもっと低かった」(昔とは状況が違うといっても理解されない)といった反応。
勿論正社員になりたいのは山々なのだが数年前派遣になる前になんとかしようとして失敗した。ので派遣になり、それから数年間同じ会社にいる。
なんで派遣社員なのかと言えば当然正社員になれないから派遣社員なわけで、 そんな同世代の中でも労働人口の中でも使えな部類の人間が結婚できるなどという思い上がりを いったい...
結婚相談所に訪れる女性からの需要がないというだけでほかの手段は規制されていない その辺が正社員と比べれば比較的軽い気持ちで行動可能なのが派遣フリーターの利点じゃないの