ダンボール箱にして4箱分。ただ捨てるのもなんだかな…と思い知り合い何人かに連絡して貰い手を募集したところ、
幸運にして全箱引き取ってくれる人が見つかったため、先ほど業者の方に集荷していただいた。
午前中に来てくれる予定だったが、1時間ほど過ぎたころに疲れ切った顔の40代くらいの職員がやってきて
玄関にうずたかく積まれたダンボール箱をうつろな目で見つめ、2箱ずつ抱えてアパートの階段を慌ただしく降りていった。
ああ、またかと思った。
私は去年の12月の半ばごろに夜間の集荷依頼をかけたのだが、21時までに来てくれるはずの職員が
疲れ切った表情で23時前にやってきて、土下座せんばかりに平謝りされたのだ。
その姿を見て、なんだかとても申し訳ないような、あるいは責められているような気持ちになった。
こちらとしては時間が1,2時間過ぎること自体はどうってことないのだが、ハードスケジュール極まる年末の運送業者の実態を見てしまい、
猛省してなるべく年末に集荷依頼をかけるのは避けようと思うようになった。
それと私は腰の持病があるせいか、職員の方が腰を痛めてしまわないか心配ばかりしてしまう。余計なお世話かもしれないが。
そうした余計な心配ごとが蓄積して最終的にはサービスが利用できなくなってしまうのだ。
(ちなみにコンビニでバイトしてる友人がメルカリユーザーの発送処理が面倒くさすぎると愚痴っていたのを聞いて以来、
メルカリやってもいないくせにコンビニ発送だはやめようと心に誓った)
集荷系の重労働がロボット化されたら気がねなくサービスを利用できるんだけどなあ。
でもその業務が性に合っていて、体がもつまで続けたいという方も多くいらっしゃるだろうだろうし、雇用も減るから悩ましいよなあとこの時期いつも思う。
チップを払ってやれ
優しい増田さん、腰、お大事に。 980円のペット茶(特価)を3Fエレベータなしのアパート前まで 運んでくれた酒ゃさんに、(酒屋さんはご近所) 今頃ですがお礼を言いたいです。 (...