2017-11-03

転職先がGitHubSlack情報共有ツール使ってることは最低限確認しとけ

ベンチャー(という名の零細企業)から、そこそこの規模の企業転職して数ヶ月たった。給与面はめっちゃよくなったし、仕事も一緒に働く人間にもそんなに不満はない。

でも今時GitHubSlack情報共有ツール(Qiita Teamでもesaでもconfluenceでもいいけど)が使えないことにはめっちゃストレス感じてるし、使えない環境に来たことに対しては本当に後悔しかない。

タイトルに書いたようなツールが使えないということは、すご~く乱暴にまとめると要は以下のような状況の場合が多いのではないだろうか。

GitHub使えない = GitLabなどで代替している場合が多いが、要は会社としてエンジニアに対してそれほど投資積極的じゃない

チャットSlackじゃない = エンジニアよりもその他の職種パワーバランスのが強い。メール文化が残ってる。

情報共有ツールがない = 知見をドキュメントに残すという文化がない。後から入った人間が辛いし、本当に一部の人間の頭にしか仕様が残っていない。オープン文化でない。

ソースコード管理GitHubじゃない(Gitではある)、チャットSlackじゃないということは事前に知ってはいものの、何年も当たり前に使っていたツールが使えないのは想像以上にストレスだったし、数ヶ月たった今でもモヤモヤしている。

使いたいという要望は出しているものの、反応は芳しくない。

今これらのツール使って仕事してる人は、同じツールが次の職場でも当たり前に使えることは確認しておいたほうがよい。

これらのツール使ってるからいい会社とは言えないだろうけど、最低限よい会社下地はあるってことは言える。

逆に使ってない職場は、採用について相当なハンデを背負ってると思ってくれ。正直、こうなることが分かっていたら今の職場には転職しなかったよ…

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