2017-10-13

Amazonはもうそんなに急がなくてもいいよ

仕事から疲れ切って帰ってきて、風呂にでも入るか…と服を脱ぎかけた午後10時55分。チャイムが鳴った。

こんな時間に誰だ?とちょっと警戒しつつ、インターホンを出ると、Amazonから宅配物だという。

午後11時にはなってない。5分前。でも、その時間チャイムを鳴らすのって、非常識かどうか、わりとギリギリラインだと思う。

特にお急ぎ便でもなく、そもそも注文時の配達予定日も、今日ではなく、今日もしくは翌日となっている。

何が何でも今日中に届けなければならない荷物でもない。

ドアを開ければ、疲れて帰ってきた俺よりももっと疲れた顔のおじさんがAmazonの箱を持って疲弊しきった様子で立っていた。

それゃこんな時間まで働いてたら疲れるよな…と思いながらも、こちらとしても、まあ、多少はイラッとしてる。こんな時間に、って。

業者のおじさんは今日は何時から働いていたのかは知らない。

シフトならいいけれど、朝から働きづめでのこの時間だとさすがに相当に辛いはずだ。

それをわかっていながらも、「こんな時間非常識じゃないですか」ってつい口にしてしまった。

俺って最低だ。

おじさんが帰ったあと、メチャクチャ後悔した。申し訳ない気分になった。自己嫌悪

何故、「おつかれさまです、ありがとう」の言葉ひとつもかけられなかったのか。

おじさん、ごめんなさい。

届いた中身は伊坂幸太郎新刊山口滉の画集、あと、射精管理モノの痴女AV

せっかくだからオナニーしようと試みたけど、なんか勃たなかった。

それにしても、なんでもないただの宅配物を夜の11時に届けなければならない世の中っていったいなんなのか。

なんだか哀しい。

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