例のトランペッターの話。
http://www.news24.jp/articles/2017/08/31/08371283.html
僕ははてブでこの騒動を知ったけど、正直どうでもよかった。どうでもよかった、というよりは、「なんか不毛な議論が延々と続いて結論が出なさそうでめんどくさそう」という感想だった。
実際ブコメを見ると、「当事者同士で解決してんだから外野は黙ってろ」派とか「どういう理由があれ体罰は絶対ダメだ」派とかがいろいろ揉めてて、結局結論が出ない感じの議論が続いてた。
あーやっぱり。って感じ。多分僕はこの話、来週になったら忘れてる。仕事は忙しいし、実際に自分にできることは何もないから。
今この文章を書いてて、ちょっと前に真木よう子のコミケのやつでなんか揉めてたのを思い出したけど、結局あれって今も関心を持って具体的に何かアクションしている人がどのくらいいるんだろう。たぶん指で数えるくらいしかいないんじゃないだろうか。他にもいろいろ、みんな好き勝手あれこれ文句言ってるけど、自分の生活には全然関わりがないし、結局来週には、もしかすると明日には自分が言ったことも忘れてそうで、自分に全然関係ないことにイライラしたりあれこれ考えたりするの、結構時間の無駄って結構前から思ってる。
それでもはてブやTwitter見たり新聞を読んだりニュースを見たりするのは、世相を把握しておきたいっていう気持ちからなんだけど、こういう事件というか出来事にたいして、自分の生活に直接かかわりがないのなら、やっぱりあれこれ考えないでふーんで終わらす心構えが必要なんじゃないかなってふと思ったのだった。自分の防衛のために。
ブクマカが上から目線で承認欲求の為にスター集めるだけの乞食だってのは周知の事実だと思ってた