http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2017/07/0704.html
文科省の役人を責めている人が多いが見当違いですよ。彼らには予算がない。ない袖は振れない。予算がないのに教員の待遇を改善できるわけない。財務省を責めている人もおしい。彼らは何がなんでも出費を削らなければいけない状況におかれています。
「日本死ね」じゃないんですよ。「透析患者は死ね」でもない。本当に言うべきは「老人死ね」なんですよ。
あらゆる予算が老人福祉に無為にのみこまれています。これを止めない限り日本に未来はありません。まずは医療費。老人の1割負担2割負担を今すぐ現役世代と同じ3割負担にあげましょう。次は年金。先送りされ続けてきたデフレに対応する経済スライドをただちに復活。支給年齢の繰り上げじゃなくて支給金額の切り下げに手をつけなければいけません。支給額は今後もどんどん減らしましょう。
現役世代が負担にあえいで結婚もできず子供を持てなくなったり、公教育が崩壊したり大学が研究機関としての体をなさなくなったりするより何倍もマシです。少子化を放置したツケをなんで若者世代だけで負担しなければならないんでしょう? 老人世代もちゃんと殺されてくださいな。