もっともアラジンやアナ雪、美女と野獣などタイトルは知っているが、
観る機会がなかった。
ところが、30歳を過ぎてはじめて彼女が出来た。
はじめにアナと雪の女王を観た。
つづいて観たアニメ版の美女と野獣も狂言回し役の燭台と時計の給仕や執事達の話のもっていき方、
伏線の貼り方がこどもたちにもわかるように、そして飽きさせないようにつくられているのに関心した。
塔の上のラプンツェルは、いつも飲んでいるホットワインの銘柄と同じ名前で親和感がすでにあった。
髪をふりまわす様はジョジョの山岸由花子のパクリかと思ったけど、
ディズニーの姫君は屈託がなく、実に生き生きとしている。
あえてアホに作られている。ここが素晴らしい。
思えば日本の作品も時代劇よろしく昔は勧善懲悪ものが多かったように思うが、
ディズニー作品全てに言えることは、何より悪役がアホだ。 あえてアホに作られている。ここが素晴らしい。 思えば日本の作品も時代劇よろしく昔は勧善懲悪ものが多かったよう...
それに比べて日本のアニメなどのレベルの低さといったらないよね あんな幼稚なもので楽しんでる人間の気が知れない