2017-04-14

程よい田舎への移住促進策

程よい田舎に住んでも、たまには都会に行きたいもの

地方政令指定都市に住んでも、大きな買い物をするとき、最新電化製品なんかを買うときは必ず街に行く

そこで提案したいのが、地方自治体による、都会宿泊格安プランの創設だ


例えば静岡東京なら1時間15分、岡山大阪なら45分、熊本福岡なら40分程度なので、実はめちゃくちゃ気軽に都会に行ける

いずれも新幹線で片道6000円前後

お得な切符を使えば片道3000円代で行けたり、高速バスを使うと往復で4500円とかだったりする

正直、無理して高い住居費を払って都会に住むより、地方都市に住んで年数回都会に行く方が安い

交通費分は都会との家賃の差額ですでにペイする


都会は刺激的で面白いけど、別に都会に住んでたって毎週渋谷心斎橋に行くわけじゃない

月一回行くか行かないかだと思う

それなら都会の隣県に住んだってそうは変わらない

QOLを考えると、隣県に住んで、気軽に行きたいときに都会に行く方が断然いいとも言える

家も広いし食べ物も安くておいしい

都会は、高いものうまいが安いものはまずい、家は金持ちはすごいが庶民豚小屋



で、都会の隣県から気軽に都会に行くとき、一番気になるのが宿泊費だ

実家が都会の人は帰省がてら街に行けばいいだけだけど、そういうのない人は日帰りが前提になる

ちょっとせわしい


それで思った

プレミアム旅行券みたいな感じで、都会宿泊費一泊無料券のようなものを年に一枚移住者に配る

これって、都会に人口吸い取られてる半端地方都市にとって、人口増加を狙える案にならないだろうか?

新幹線通勤定期代補助とかやってる自治体もあるくらいなんだからさ、大牟田市とかね

できればちょい田舎がいいと思っている都会人は多いと思う

誰かやってみて

  • このぐらいは結局日帰りになる どうしても2日以上って人は好みのグレードに泊まる 既存の住民や使わない人とのバランスが取れない

    • 移住者への優遇はどこでもけっこうやってたりするから、あんま気にしなくてよいかと 移住後3年間、計3枚とかに限ればよいだけだし 県経営のシェアハウス的な雑魚寝部屋確保でもいい...

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