2017-03-30

昔、適応障害になった話

突然思い出しので、しっちゃかめっちゃかだが書いてみる。

特に意味はない。

数えたらもう5年も前のことだった。

いきさつは割愛するけれども、私は適応障害になったのだった。

何をしていても頭がボーッとして集中できず、当時の勤めていた職場は勿論のこと、当時住んでいた場所にいるだけで涙と激しい動悸に襲われて、とてもじゃないけど働き続けることはできない状態だった。

朝起きるとうわ言のように、「逃げたい逃げたい」呟いていたり、物を片付けるのさえも億劫で、部屋が物凄くとっちらかっていたのは何となく覚えている。

当時の詳しい出来事は今でも靄がかかったようで、あまりはっきり思い出せないのだ。

やっぱり正常な状態じゃなかったんだろう。うん。

そんなこんなで、何とか頑張っていたものの、ある日限界突破

上司に「辛くて耐えられないので辞めさせてくれ」と直談判した。

上司はえらく驚いていたが、「辞めると言わず、とりあえず実家に帰ってしばらく休んでみては」と言われ、実家に帰った。

から他の人から聞いた話だが、上司は私の様子に全く気がついていなかったらしい。

当時は、迷惑をかけまいと何とか普通に振る舞っていたつもりだったが、それがうまくいっていたようである

今になれば、「まったく、なにやってるんだ…」という感じだが。

実家に帰ったら、すぐに家族心療内科に引きずられていった。

そして、あっという間に適応障害と診断されたのだった。

先生の診察前にカウンセラーさんとはなしたとき不倫などの特殊恋愛をしていませんか?」と聞かれたときは、「ああ、そういう理由で疲れる人もいるのだな…」と思ったことだけてはなぜか良く覚えている。

適応障害になったことで、自分から離れていった人も何人かいた。

が、大抵の人は側にいてくれて、それだけでかなり救われた。

当時は一生なおらないんじゃないかと思ったりもしたが、薬を飲んで、きちんと休めば、嘘のように元気になった。

適応障害なんかの精神病気は、完治と言い切るのが難しいらしく、

寛解(全治とまでは言えないが、病状が治まっておだやかであること)

という、表現を使うらしいこともその頃知った。

が、勝手に完治したと私は思っている。

当時の仕事は辞めてしまったが、なんだかんだ次の仕事も決まり、今はすっかり元気で何の問題もなく働いているのだった。

あれは、一体なんだったんだろうな。

ただ、それだけ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん