共産主義について勉強したく、入門として比較的かみ砕いているだろう
新書やらで共産主義について述べている本をちょこっと読んでる。
著者がどのような政治的イデオロギーに属しているかによって先入観が生まれないよう
なるべく著者についての事前情報は得ずに中身に取り掛かるが、
やっぱり読み進めているとおやと思うところがあり
別にいいんだけども、両方の立場から一つの物事を知るという点でまた学びもあると思うんだけど、
学術的な知識を得たいのに個人的な礼賛・非難の色が強いとノイズに感じて素直に読み進められない。
なんとしても頑張って専門書に取り掛かった方がかえって効率がいいのか?
レポート作成のための共産主義についての勉強だけど、想像以上にしんどいこれは。
レポート作成の要は特に自由に使える時間が限られている人間にとって
知りたいことがうまくまとまっている本が複数見つけられる能力だな。
大学生って遊んでばかりでしょ?とか思っていたけど