と言われているが、化石みたいなPCを使い続けて時間を無駄にするなど、はした金で改善できるような問題を放置していたら当たり前の事である。
金が無いなら仕方が無いが、企業は360兆もの内部保留を貯めているし、国民もまた1700兆もの金融資産を抱えていながらろくに投資をせず、タンス預金や銀行に900兆以上もの金を死蔵している。
投資されているのは10%で、これは欧州の15%や米国の30%に比べ少ない。
1700兆の20%=340兆は、Google/Apple/MSの時価総額を上回るが、これらの企業が米国にはあって日本には無い理由でもある。
また予算不足による科学技術の危機が叫ばれているが、研究費は国等が3〜4兆、企業その他を合わせても20兆にも満たない。
企業や国民が遊ばせている金を投資すれば充分な予算が確保できる。
要するに日本の企業や国民は、撒けば芽が出るかもしれない種を、「将来食べるため」と称して貯め込み却って餓死を早めてるようなもの。
この馬鹿らしい状態に早く気付き、さっさと種を撒くべきである。
撒いても芽が出ない・育たない事を心配するかもしれないが、日本の生産性が他国に比べて大きく劣っていると言う事実は、それだけ改善の余地があると言う事である。
そして要因とその対策として、冒頭に挙げた化石PCの例のように、金を注ぎ込めば改善するポイントには心当たりがあるはず。
…とは言え、金融資産の7割は50代以上が保有し、多くの企業の舵を握ってるのもその層なので、はてなーに言ってもしょうがないかもしれない。
いい加減日本人は貧困中毒から足を洗ってください。 不況は終わりました。
真の日本人なら健康で文化的な最低限度の生活は自助努力で獲得できるからな。 そうでない時点で血が穢れてるとか、血に甘んじて怠惰であり続けたかのどちらか。 いずれにせよ、救...