もう何度話尽くされた内容か分からないけど、
日本では誰かと連絡を取る手段はLINEが決まりとなっている。
LINEをやっていないやつはハブかれる方向になるのが基本だ。
ハブかれると大げさに言わなくても、連絡頻度は下がるようになる。
それは単純に接触する機会が減ることになるので、
普段からLINEでやりとりしている人よりも、好感度は上がりにくく下がりやすい。
下がりやすい理由はLINE以外でやりとりをしないといけないからだ。
LINEでやりとりができないから面倒臭いというのは、これはなかなかに負担が大きいと感じるらしい。
自分のルーチン的なツールから外されることに負担を覚えるということなのだろうか。
それを聞くたびに、日本人よ、それはさすがに怠惰になりすぎてはいないかと思う。
便利なツールだろうが、なんだろうが、結局は連絡をとるための手段にしかすぎないだろう。
こんなことを書いていると、この文章を書いている自分自身が面倒臭そうなやつだから、
LINEとか関係なく、連絡とりたくないだけだよ。とか言う意見も出てくると思う。
んなもん自覚している。
でもね、苦手なものは苦手なんだよね。
それを理解してほしいし、排他的になっているのはさすがにどうかと思う。
子どもなら本当に辛いと思う。
当たり前になるのはわかるけど、排他的にまでなるのは、さすがにおかしい。