2016-10-05

自分上司を疑う時

○私が社会人になってから、できれば一生訪れて欲しくないイベントがある。

自分上司を疑う事である

○本エントリーにおける疑う事というのは、何を盗んだ、靴を隠した、秘密をバラしたとかの事ではなく

仕事運用方法、または仕事(案件)に対する考え方で「それはおかしいんじゃない?」と思い始めること。

○私は派遣社員として今の会社に2年半いるが、ここに来てこのイベントに出くわしてしまった。

○色んなサプライやーから物を買い付けて、販売する仕事をしているが

サプライヤによっては納期を守らない、報連相ができない、納期を破っても全然焦らないなど問題のあるところがある。

年間を通して問題が多発したサプライヤには会社に来てもらって、改善要望を出すということをしている。

○今年に入って新たに担当させてもらったサプライヤがどれも問題だらけだった。

改善活動をする中で、サプライからもこちらへの要望があった。

とあるデータ提示をしてくれれば、サプライヤの運用に落としこんで改善できるとのことだったが

そのデータは私の端末では権限が無く出せない。

上司に頼んでみるが「あくまシステム上のデータから、これを送っても意味がない」と応じてもらえず…。

それが本当かどうかはともかく、こちらばかり要求して、相手要求には応えなくてもいいという姿勢はてなだった。

おかしくないですか?と聞いてみても「今まで他のサプライから言われたことないし、言い訳だろ」と取り合ってもらえないので

疲れて、もうなんかどうでもよくなってしまった。

所詮派遣社員だし、マニュアル(ないけど)通りやっていれば、別に業績が落ち込もうが何しようがどうでもいいのだ。

だが私は将来的には別会社正社員になりたいと思ってる。

正社員になってもこういう場面には出くわすのだろう。そのとき責任ある立場上司がこんなだったら

どういうメンタル仕事に臨めばいいのか。

本当にこういう場面が嫌だ。

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