うーん、あなたもちょっと足りてないな。達者なバランス感覚を持ってはいるけど、「マスコミ様に認定されたから大正義」って思考の部分が危うい。
好き嫌いや美醜の感覚に、正しいとか間違いとかはない。絶対的な基準はない。そこに多数派少数派という概念が加わったり、マスコミのような権威がお墨付きを与えたりしても、一方のセンスが「正しく」なったりはしない。単に多くの人のセンスに合ったというだけの話だ。
その意識が足りてないと、いわゆる「売り豚」の思考に陥ってしまいやすい。A作品はこれだけ売れてるから、売れてないB作品より優れている、みたいな対立煽りの思考が抜け切らない。
アンサー漫画の見方も、いわゆる「アニメアンチ」の思考と同じだ。アニメアンチが脚本や演出の拙さを執拗に責めるのに執心していて、作品の本質であるメッセージ性や感動ポイントを受け止められなくなっている様に似ている。
表現者や、視聴者、すべての人間に対して、デフォルトで侮るのではなく、デフォルトで敬意を払うことが、あなたに必要なライフハックではないかと勝手に忠告してみる。
藤島じゅん先生が『シン・ゴジラ』を白米に例えて、「みんな粟とか稗しか食べたことないの?」と『シン・ゴジラ』絶賛の空気に違和感を唱えて炎上した1ページ漫画、通称『粟と稗...
うーん、あなたもちょっと足りてないな。達者なバランス感覚を持ってはいるけど、「マスコミ様に認定されたから大正義」って思考の部分が危うい。 好き嫌いや美醜の感覚に、正しい...
山本某みたいな文体ってなんでこんなにキモいんだろうね。書いてて事故陶酔感があるんだろうね。ネットウォッチャーズハイ的な何か