2016-06-29

続きを知りたくて続編のゲームを買う人って少数派なんだろうか…

最近ダークソウル3」と「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」を購入し、現在休日はローテーションで遊んでいる。

ちなみに、どちらのシリーズ過去作は全て発売日に購入、それなりに遊び尽くしており、「ダークソウル」と関連の深い「デモンズソウル」や「ブラッドボーン」も同様だ。

俺の知人はそれが理解出来ないらしい。「Youtubeプレイ動画を見てみたが、どれもゲームシステム殆ど同じじゃないか。同じようなものを何作も買う必要ないんじゃないか」と彼は言う。

俺は「スターウォーズを『いつも誰かがライトセーバーを振り回して戦闘機が飛び交ってるだけじゃないか』と言う人はいないだろう」と反論したが、彼は納得していなかった。

正直なところ、この2作に関しては過去作品よりも遥かに買う動機が強かった。どちらも「シリーズの締めくくり的位置づけ」と宣伝されていたからだ。

特にダークソウル3」は、その独特な世界観にどのような決着がもたらされるのか、俺は発売前から気になって仕方がなかった。

アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」も、毎度のように大冒険を繰り広げる主人公が、トレジャーハンターという肩書きをどのような形で終わらせる(卒業する)のか、知りたかった。

そしてどちらもプレイし、俺はめでたくそれを見届ける事が出来た。

前述の知人のように、俺より若い人(二十代前半あたり)にはこの感情理解出来ない人がいるらしい。

クリアしちゃったら、もうそこで終わりでしょ?その後何を遊ぶの?」

真顔でこれを言われた時はさすがに驚いた。どうも俺と彼らとでは「ゲーム」認識が違うらしい…。

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