真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
「この物語はフィクションです」とか、「この後スタッフがおいしく頂きました」と同じだよ。
コンプライアンス的な(?)都合でね。
虚実の分からない人間にネットは向いていないが、現実として皆が見分けることはできていないからな。
送り手がどうとか、受け手がどうとか、是非の話はまあ置いといて、だ。
実際問題としてそういう可能性が「ある」のなら、それ前提で臨むのがベターという話さ。
心にもないことを書いているか、本心で書いているかということも分からないだろう。
万が一、真に受けたところでどうしようもないし、その気もない。
だから、こういうところで書いているわけだしな。
まあ、普通は他人の言動なんて無条件で信じるものじゃあないんだが。
ましてやここみたいに、匿名でidすらなくて個の判別すら困難な場所で書かれたものを、マジに受け取る甲斐なんてない。
事実かどうかはもちろん、どういう気持ちで書かれたかすら分からないのに。
常識的に考えたらありえないが、世の中には変なところで純真な人もいるからな。
或いは、(心から信じるかどうかはともかく)書かれたものが全面的に本当で、かつ本心で書かれたものだという前提で臨まないと話にならないというのもあるが。
これも、他のFAQと同じ人間が書いているという確信なんてないが、同じということで読むだろう?
学ぶべき教訓は「増田を利用するときは、気持ちを明るくして、現実から離れて利用してね」といったところか。
本気になるからこそ楽しいこともあるだろうけれど、ネットに人生を切り貼りしすぎると十中八九ロクなことにならないだろうから、ほどほどにすることだな。
答えは「いずれにしろ一緒」だ。