2016-04-05

花束を君には結構ヤバい曲だと思う

あれってお母さんの死について歌ってるよね。

普段からメイクしない君が

薄化粧した朝

まりと終わりの狭間

忘れぬ約束した

花束を君に贈ろう

愛しい人

どんな言葉並べても

真実にはならないから

今日は贈ろう

涙色花束を君に

花束を君に贈ろう

愛しい人

どんな言葉並べても

君を讃えるには足りないから

今日は贈ろう

涙色花束を君に



宇多田ヒカルがすごいのは、曲を悲しい場面にも幸せな場面にも適用できるように作れるところだと思う。

今までもそうで、陰と陽が混じって揺らいでるようなところが宇多田ヒカルの特徴だよね。

花束を君にも、結婚式でも流せるし、死んだ人を思って歌うこともできる。

でもむしろ衝撃を受けたのは真夏の通り雨の方。

桜流しでもそうだったけど、宇多田ヒカルがこんなに負の方向へエモーション振り切った楽曲をつくることって今までなかったと思う。

もとからダウナーではあったけど、悲しみっていうより切なさと癒しの歌が多かったから。

UHSCvol.2の頃からだけど、伴奏もだいぶ変わったよね。

打ち込みで電子的なものメインだったのが、ピアノとか弦とドラムっていう基本構成を崩さないようにやってるんじゃないかと思う。

そうすることで歌声も際立っているし、前みたいに楽曲のなかで声を楽器の一部みたいに使うっていう方向じゃない。

から新曲二つとも、シンプルに「歌」っていうものの力強さを感じるよね。

ライブで歌っているのを聞きたいって思ったな、珍しく。

今までの宇多田ヒカルトラックは、それ自体で完成された音源という感じだったから、これも新しさを感じる部分だと思う。

しかしたら歌の強さ、メッセージを伝える強さみたいなものは、お母さんへの意識なのかもね。

あ、あと歌詞英語がなかったのも気になったか

フルで聞かないとわかんないけど

http://anond.hatelabo.jp/20160405004303

記事への反応 -
  • 「あさが来た」が終わって「とと姉ちゃん」が始まったんだけど オープニングが宇多田ヒカルの新曲「花束を君に」だった。 5年休んでいた間にもっと待望論的なものが巻き起こるかと...

    • あれってお母さんの死について歌ってるよね。 普段からメイクしない君が 薄化粧した朝 始まりと終わりの狭間で 忘れぬ約束した 花束を君に贈ろう 愛しい人 どんな言葉並べて...

      • とと姉ちゃんはタイトル通り父性を背負って生きる姉の話だから 死にゆく父に思いをはせ志を受け継いでいく娘のことを 父親と娘のどちらの視点からでも辻褄があうような表現で書いた...

    • どうでもいいけど、宇多田ヒカル本人の発言は、「人間修行」じゃなくて「人間活動」な。

    • 宇多田ヒカルのキャリアとしては 「花束を君に」は「ぼくはクマ」と同じ括りに入ると思う あの時も「おいおいどうした宇多田」みたいな声がちらほらあった それにしても個人的に...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん