□それは安かった。
□それは量が多い。
□賞味期限などよりも早く、余裕をもって食べ切る未来が想像できない。
□どちらかというと少食。
□外食の頻度が多いと思う。
□買ったものが食材として利用するものの場合。自分は普段、料理をしない方だ。
□同居人など、自分以外の人のために買った場合。自分はそれを特に食べたいとは思わない。
□現在、家に何の食べ物を保存していて、それがどれだけ保存されているか把握できていない。
食べられなかったり、食べても残ってしまう可能性が非常に高いです。
これは保存方法の皆無、そしてそれをあなたが知っていた場合も変わりません。
なぜなら、あなたのような人間にとってそれはただの悪あがきにしかならないからです。
あなたがよほど裕福でないのなら、そしてそれが安くても無駄になるのなら「安物買いの銭失い」という言葉を知っておきましょう。
もしそれが頻繁に起こり、そして無駄にしてしまっていることに思うところがあるのなら、今回のチェックリストを参考にしつつ、お金の使い方にもう少しシビアになることをオススメします。
仮に食べ物が無駄になった場合、それを処分する手間もあることを忘れてはいけません(そういう意味でも無駄になっているということです)。
無駄になってしまいそうな食べ物が家にある状態で、更に食べ物を買ってきてしまうなどといった経験はありませんか?
そして、その更に買ってきた食べ物も無駄になってしまいそうだったりしませんか?
もし、あなたが料理をするのなら食材は余り、そのまま冷蔵庫の中で眠り続けることでしょう。
もし調理の必要がない食品の場合、近日に少しだけ食べてそのまま冷蔵庫で眠り続けます。
冷蔵庫はゴミ予備軍の保存場所でもありませんし、勿論ゴミ箱でもないことを忘れてはいけません。
チェックした項目によって度合いは少し変わりますが、とりあえずは大丈夫です。