2016-03-25

「買った食品食材無駄になりやすい」お手軽チェックリスト

□それは安かった。

□それは量が多い。

□それは賞味期限消費期限が短い。

賞味期限などよりも早く、余裕をもって食べ切る未来想像できない。

□それは自分にとって、特筆して好きというわけでもない物だ。

□どちらかというと少食。

□よく食材食品などの買い物をする。

外食の頻度が多いと思う。

□買ったもの食材として利用するもの場合自分普段料理をしない方だ。

自分以外に、それを食べる可能性のある同居人などがいない。

同居人など、自分以外の人のために買った場合自分はそれを特に食べたいとは思わない。

現在、家に何の食べ物を保存していて、それがどれだけ保存されているか把握できていない。

8~12

食べられなかったり、食べても残ってしまう可能性が非常に高いです。

これは保存方法の皆無、そしてそれをあなたが知っていた場合も変わりません。

なぜなら、あなたのような人間にとってそれはただの悪あがきにしかならないからです。

あなたがよほど裕福でないのなら、そしてそれが安くても無駄になるのなら「安物買いの銭失い」という言葉を知っておきましょう。

もしそれが頻繁に起こり、そして無駄にしてしまっていることに思うところがあるのなら、今回のチェックリストを参考にしつつ、お金の使い方にもう少しシビアになることをオススメします。

仮に食べ物無駄になった場合、それを処分する手間もあることを忘れてはいけません(そういう意味でも無駄になっているということです)。

4~7

無駄になってしまいそうな食べ物が家にある状態で、更に食べ物を買ってきてしまうなどといった経験はありませんか?

そして、その更に買ってきた食べ物無駄になってしまいそうだったりしませんか?

その場合は注意が必要です。

もし、あなた料理をするのなら食材は余り、そのまま冷蔵庫の中で眠り続けることでしょう。

もし調理必要がない食品場合、近日に少しだけ食べてそのまま冷蔵庫で眠り続けます

冷蔵庫ゴミ予備軍の保存場所でもありませんし、勿論ゴミ箱でもないことを忘れてはいけません。

0~3

チェックした項目によって度合いは少し変わりますが、とりあえずは大丈夫です。

ただ、その「大丈夫」という感覚が最も危険だということは忘れてはいけません。

なお、今回はあくまでその食べ物自分が買った場合の話です。

あなたが頼んでもいないのに、知り合いが大量にくれたなどの場合は別の問題として対処しましょう。

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