http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1872152.html
痛いニュース(ノ∀`) : 【京都】 ごみ収集は午前中には終了 市職員、あとは勤務中にテレビ鑑賞やゲームや昼寝 - ライブドアブログ
これは京都府向日市の話だけど、京都市で大分以前に関係の仕事をしていたことがある。というか下請け企業のバイト。
少なくとも当時の京都市の場合、市職員(通称「直」)が直接携わる部分、下請けがやる部分があり、当然というか、直の人らが工場に近い楽なところを担当する。
収集自体は、4tでも住宅密集地なら30分くらいで一杯になってしまうから、後は工場まで行って帰ってくる時間で、工場に近い場所は本当にすぐ仕事が終わる。
直だけでなく下請けでも、場所によっては昼過ぎくらいには終わるところは結構ある(大型ゴミ、中継施設の仕事、年末年始などは除く)。
ただ、生ごみに関して言えば、夕方まで置いておかれたら市民が困るわけで、収集作業が早く終ること自体は悪くない。その後ぶらぶらしてる割に高給、というのが問題なわけで。
直の人間は確かに労働時間に比べてもらいすぎなところはあるんじゃないかと思う。その辺は部落とか絡んでて京都は難しいんだろう。
下請けバイトくらいだと、バイトとしては割の良い方だったけど、まぁ人の嫌がる仕事だし、これくらいでいいんじゃないかと思う。
バンドとか芝居とかやってる人間が生活の為にやるバイトだった。そういう仕事があること自体は良いことだと思うけど。
ただ、うちは割りと条件が良かったけれど、よその下請け会社とかは労働条件が厳しく夕方まで酷使されていて、ゴミ収集と一口に言っても直か下請けか、どの会社かで随分違うものだった。