おれがまだ20代の頃。
そこに30代前半のギターのテクニシャンがいた。長妻さん。(仮名)
だけどギターで食べていける程のスキルはないから、その人はバイトしてた。
これが彼の口癖だった。
これが最高にかっこいい生活だなあ なんて思ってた。
ところがね、みんな30になると「変わる」
ホントに。びびるよ。
漏れもそろそろ30になっちゃいそうな年齢なもんで、30になっていったフリーターを結構見てきた。
そして見てて一番つらいのが、無理に大物ぶるんだよね。
脇から見てれば人気も無いのに歳くって居座ってるから扱いづらい。
やってる人ならわかると思うけど、
あの落ち着いた、独特のスカしたような感じ・・・あれが痛々しくみえてくる。
漏れはバンドやりたいひとはガンガンいくらでもやればいいと思う。
ただし、計り知れないリスクが控えている事も心得て欲しい。
社会批判して生きがってるのが様になるのは若いうちだけだとリアルに実感するよ・・・
そして長妻さんの現在は...
もちろん独身。
あと3年もすればアラフィフ。
やばすぎるだろ。
まあフリーターどうこうよりも匿名で知人をバカにするクズとしか付合えない時点で悲惨だよなあ
スクールカーストへのコンプレックスを拗らせて 未だに軽音楽サークルに所属していることがステータスになっていると思っていた 3留してまだ大学にしがみついていた先輩程度でも目...