これまで内需の増加で、投資できたけど、外需はいつ情勢が変わるかわからないから&日本の企業が国内しか見ていなかったところが多いから予測ができない。
一方で、国際的なマーケットを相手にしてきた自動車産業は少なくとも水素社会の実現に向けた投資をがんばってやっている、目先の緊縮はしているけれど将来への投資はちゃんと行っており、燃料電池の実用化に関する事業や研究にはそれなりのお金はおちていて、徐々にではあるが成長していると。
ネットだって、ネットバブル崩壊後もちゃんと復活している会社はしているし、銀行や投資のインフラなんかはずーと工事している。ここでは古い体制をのこしたままやったり、統一した企画をつくらなかったり、技術力が無かったりと、非効率なことばかりやっているのだけど。
みんなで協力して同じシステムつくって世界で統一したものを使えばいいのではないかと・・・
つれづれと書いたので全くまとまらないが。結論は旧体然とした内需型で国内しか見えていないような企業もしくはトップ、および消費者が未だに社会の大部分を閉めていることが問題である。