ネットを巡回しているとよくメンタルの不調を訴えタイトルのようなことがよくつぶやかれる。ダイレクトではないにせよ、頻繁に見かける。まあ、死ぬまでいかなくても非常にネガティブでドローントしている。ブログを書いている人たちのうちほぼ全ての人たちがメンタルに問題を抱えているように見受けられる。
自分はブログを書かないものの、たまにそうなるのだがそのときにどう考えているかを分析してみた。まずは自分の理想と刷る姿と今の現状との比較を無意識にして、そのギャップに苦しんでいることがあげられると思う。
よりよく生きたいという強い欲求の裏返しが「死にたい」という言葉に表れているのだかららなんとも皮肉なものだ。こうありたい、でもダメだから死にたい。うまくいかないから死にたい。完璧主義であったり神経質な人がはいりがちな鬱の状態はこういうことになりがちだと良く聞く。まあそうでない人でも死にたいと思ってしまうことはあるのかもしれないけれども。
どいうことはだ。こうありたいという考えがなくなればよいわけだ。そうでなくても生きていける。うまくいいかなくても生きていける。
そもそもそうでないといけない理由は何だろうか?厳しい毒親の刷り込みだろうか?理想的で観念的になって妄想の世界で生きているだけの話なのではないだろうか。
だめな自分を受け入れてだめでもよいから今を生きて、ほんの少しの進化と休息を繰り返す、
それでいいのではないか。いったんは諦めるところから全てが始まるのだと思うよ、焦らなくていいよ
とはいえ、努力してだめでした、というのと努力もしないで後悔するのとでは全く事情が異なる
諦めて小さな努力を毎日重ねて、それでありのままの結果を受け入れていたってふつうのどうしようもないありふれた人だって受け入れる、それでいいんじゃないかな
馬鹿だよなぁ http://anond.hatelabo.jp/20151019045202