きちんと一シーズンやって感じたのは、学生のレベルってそんなに変わらないってことだ。
うちはアプリ系なので作品提出があるが、正直作品レベルは似たりよったりなので、
作品をアピールする姿から地頭の良さとコミュ力を見るようにしている。
すると、よっぽど飛び抜けていない限り、大抵は合格ラインギリギリで受かる人が多い。
100点中80点が合格ラインだとしたら、80点~85点くらいかな。
さて、そこで表題の件が絡んでくる。
これは自分と周りの人の意見だが、キラキラネームの人が来ると、良い意味でも悪い意味でも点が変化するのだ。
まず良い意味で言うと、その人が抜けて出来が良い人だった場合、プラス評価が伸びやすい。
悪い意味で言うと、その人が平均レベルにいた場合に評価が下がりやすい。
90点以上だと+5点。80~85点だと-2点って感じだろうか。
実際にこういう場面が少なからずあったのだが、
結論としては、キラキラネームをつけると子供の道を狭める場面が多いんじゃないかなって思った。
それでもこんな感じなのだから、もっと堅いメーカー系とかはさらに厳しそう。
まず読める名前をつけてあげてくれ。履歴書で読めないだけで印象下がるよ。
ググったり漢和辞典引いてこう読めるってのは読めるとは言わないから。
それが本当に子供のためだと思う。