http://anond.hatelabo.jp/touch/20150903230536
元文書を書いたものです。こっそりと、こちらに返事いたします。
まず、これだけの長いリストを書かれたことに敬意を表します。さぞかし疲れたことかと思います。極めてよくできているので、追記反論の余地なんてないのですが、せめて感想をお伝えすることで、感謝をお伝えしたいと思います。
①食べ物リストの半分くらいは、女性からもらったことがあるのですが(欲しいものを贈るという習性ですかね)、残念ながら、あまり印象に残っていません。自分の好みもあるのでしょうが、それ以上に、男女の違いなのかとも思います。女性が好むものでも、男性が喜ぶとは限らない、と。それもあって、自分が贈る立場になると、ちと躊躇してしまいます。
②ランチですが、一時間しかとれないランチに5000円使うならば、+5000円で夜に行きたいと思ってしまいます。でも、これも女性とは違うのかもしれませんね。ウナギやさんは、グッドチョイスだと思いました。
③ものリストですが、「なぜ、これを選んだか」という思い出商法がしにくいのは、やはり辛いですね。カタログギフトを渡している気分です。あと、食器系は被るのが怖いかなと(凌駕するくらいの良品を贈れば別かもしれませんが)。でも参考になりました。
最後に、こちらの文書のネタばらしをすると、「ある職場の後輩(彼氏もち)に長年ずっと微かな恋心をもっている30代男性」という想定で書いたものです。「贈っていた相手は実は一人」ということに気が付いてくれる人がいるかがメインで、リストは多分におまけの気分だったのですが、文才なさすぎでした。
そのリストですが、多くは私の実体験(友達&彼女)ですが、爪きりは後輩女性からもらったもの、プリザーブドフラワー(ブリザードは素で間違えました恥ずかしい)は、最後にかりゆしのピンクとシャンパンの黄色とつなげたいがためだけに登場させたもので、実際に贈ったことはありません。お花って、そんなに難しいものなのですかね。私は、数百円のものですが、毎週のように、妻に買っていってます。
なににせよ、とても参考になりました。あきらめずに、こちらとそちらの世界が被る部分を目指して、精進しようと思います。ありがとうございました。