2015-08-12

炭水化物ダイエットをしている

学生夏休みに入って5kgくらい痩せた。まだ標準体重域。方法としては簡単で、お腹が空いた時に炭水化物を食べるだけ。炭水化物抜きの方が正しいと思うんだけど、食べ物を見ても怖くてあまり手が出せなくなった。デメリットとしては、体力が落ちることと思考が鈍ることかな。体重のある人は体力にも余裕があるし、精神的にも安定して深い思考ができる。摂取カロリーが少なかったり食材の品目が少なかったりする人は、話が単純で反応も鈍いしアンテナも低い。

朝は食べない。昼はパンか米か麺に適当塩味をつける。お茶を淹れた時はそこら辺の菓子をつまんで、晩は忘れる。家族がいてすすめられた時だけは他のものも食べられるけど、そうすると猛烈な勢いで食べていて自分でも怖い。ビタミンが足りてなくて、舌先が痛くなったりしてちょっと困る。

期限付きの必須タスクがなくなって、自分で望まなければ何も求められなくなった。普段は自分から他人コンタクトを取らないし、勢い、困ったときセカンドオピニオン以外に何かを求められることもあまりない。自分のためじゃなければ精神活動ほとんどいらないし、自分のために何かすることに喜びを感じない。だから自分ではほとんど何もしてないつもりでいる。結局、自分の望みがよく分からなくて、それを集中させることもできない。起きて着替えたら暗くなるまでネット見たりゲームしたりしてるけど、そこから得る刺激が全然ない。楽しいとかじゃなく、始めることに精神的な負担が少ないことだけができる感覚。本も読まなくなった。

はてな文学は初めてだからうまく書けているかからない。少しでも楽しんでもらえたら幸い。

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