http://anond.hatelabo.jp/20150526174341
資金が外部調達できるなら、他のスタッフに無理な負担かけながら新作アニメをわざわざ作る必要は無い。
現実には動画の仕事はいくらでもあり、制作側の都合だかなんだかでそれを国外に出しているだけだ。
だったら、新人動画マンが原画に昇格できるまでの1年か2年か3年か、そのぐらいの期間の生活を支援すれば済む。
というわけで、支援の実例を持ち出してみる。
http://camp-fire.jp/projects/view/728
https://readyfor.jp/projects/Animator-Supporters
開設時は92人から96万円を、2年目の拡大時は112人から227.5万円集めている。これで現在の入居者は4人。
宣伝で頑張れば、増田が一応の目標にしてる10人を支援するという数字に届かせるのはさほど困難ではないだろう。1万2千人とかなんとか、そんな非現実的な数字ではなく、二桁下、何百人かの出資者がいれば足りる。
ところで、このぐらいの金額をアニメ会社が新人育成に出せないのかと疑問を持つかも知れないが、新人に住宅補助なりなんなり、なんらかの形でお金を出している体力のある会社も存在はする。高卒初任給程度の固定給を出している会社もある(罠)。そういうことをやってない、完全出来高の会社の方が多いのも事実だが。
「手当てを出してる会社があるのんだったら、なぜ平均年収が110万なんだ」という疑問はもっともであるが、関係者でない我々は調査票の回収率を見て察するしかないだろう。
逆だよ。 その形態だとメリットがない。 メリットというのはお金がキチンと手に入ることで、デメリットは不安定さやコケた時の悲惨さ。 (ダメ出しだけだと何なので、後でそのアイ...
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これ以上単価を上げられないなら工数を減らすしかないわけで、 その答えの一つがインフェルノコップであり、その延長線上にニンジャスレイヤーがあった っていうのは考え過ぎですか...
なので製作委員会やスタジオがやってるのが、とりあえず手弁当か誰かに出してもらってで500~1000万くらいかけてPVや設定イメージつくって、それを元にグッズ会社やTV局に話をして1~2...