2015-01-23

HIV抗体性感染症検査の結果がわかりました

http://anond.hatelabo.jp/20150121201817の続き。

検査結果がわかりました。

HIV梅毒クラミジアB型肝炎、すべて陰性でした。そりゃ当然… とはおもいつつ。

検査を受けたのは先週です。で、検査結果が出るまで一週間かかります

検査結果は、検査を受けたところに直接聞きに行きます電話などでの結果問い合わせは受け付けていないと思います匿名での申し込みなので、もちろん郵送などもできません。

検査を受けた時に記入した紙の下半分が、結果を聞くとき必要です。保健所におもむき、紙を渡して、整理番号をもらい、しばし待ちます

別室で、ドクターから結果を口頭で伺います検査結果のプリントアウトは、見せてはもらいましたが、もらうことはできません。写真撮影もナシのようで、控えました。

検査を受けるとき、どきどきしまたか? は聞かれました。あと、検査全体に対する印象なども。

僕は「これは良いサービス制度だし、ありがたいです」という感想を述べ、「ありがとうございます。もしお心あたりの方がいらっしゃったら、ぜひ教えてあげてください」といったご返事をいただきました。

その後、すぐにまた別室に移り、ドクター? アドバイザー? のかたかお話を聞きます。ただ、僕はすべて陰性だったので、あらためてきちんとコンドームを使いましょうね、という簡単なお話だけで、1分ほどで終わりました。

ちなみに今日は、受付、ドクターアドバイザーともすべて女性でした。ドクターアドバイザーは既婚女性のようでした。結婚指輪をしてたから。

すべてスムーズ、ていねいです。みなさんもぜひ。

ネックがあるとしたら、

  • いつどこでやっているかが、ややわかりづらい
  • HIVだけでなく一般的性病検査も受けられる日時が少なめ(やはり予算問題もあるようです)
  • 検査を受ける日、結果を聞く日、それぞれ実際に赴く必要あり
  • 検査の内容は具体的にはいわゆる採血なので、苦手なひとはつらいですね
  • 会場は自治体保健所なので、極端に人目を気にする人は、気にするかも。
    • 検査や結果の受付時間は申し込み順で少しずつずらされているようなので、行ってみたら受診者が大勢でわいわい、ということにはならなそうです。
    • ちなみに検査日は僕含めて3人の男性、結果を聞く日は1人の男性が受付にいました。もちろん特に目も合わせませんし、逆にびくびくしてそうな人もいませんでした。
    • 気になる人は、あえて遠くの自治体に申し込むといいかもしれませんね。
    • 女性の受診者は見かけませんでした。女性にこの制度をすすめるときの参考として、聞いてみればよかったな。
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