と書くと、厨二病の小説のようで恥ずかしいのだが、最近定期的にこの考えが浮かんでは
希死念慮に囚われるようになったので、こうしてその時々に思ったことを文に起こしておこうと思う。
私には、例えば私が全く違う人間だったとしても、困る人がいるように思えない。
頭が良いわけでも、運動ができるわけでも、芸術に秀でているわけでも、容姿がよいわけでもない。
まして人間性は最悪で、だけど正直、なんとかしようという気持ちが全くない。
役に立たないし好かれない人間に生きている価値なんて塵ほどもない。
他人にはそう思わないのだが。他人にはきっと何かしら価値があると思っている。
生まれる前に戻って、私ではない誰かが、できれば私より優れた人が生まれるように代わりたい。
その方がきっと両親も幸せで、周りの人々にとっても幸せで、社会的にも有益だから。
かといって、変えるつもりももうない。疲れてしまったし、面倒くさくて。
生きていたいと感じない。生活の一つ一つが面倒くさい。明日にでも突然死できないものかと思う。
親より早く死ぬことは親不孝だと言うけれど、ではこの先一生迷惑をかけ続けるのとどちらが親のためなのだろう。
出産はとんでもないギャンブルだと思う。自分はそこまでして子どもなんか欲しくない。
結婚だって、今の気楽な生活を投げ出して他人に合わせるなんて地獄だと思う。
それ以前に、自分に性欲を向けられることが気持ち悪すぎて、人と付き合えない。
もちろん自分に性欲はある。けど、それはリアルの他人には向かない。
触られるのも触るのも気持ち悪い。性風俗にでも行ってくれ。
こういうことを思うたび、先を生きて行きたいと思えなくなる。
それでは人間が滅びるというけど、別に自分が死んでからのことはどうでもいいので。
明日、目が覚めて欲しくないと何度も思う。
悪いけど、笑ってしまいました。 そのような深刻な事実はどこにもないように思われます。 あなたは、あなたのままで良いです。それ以上でもそれ以下でもなく、あなたはあなたで居る...
読んでないけど今の人生をリセットした後だと思えばいいのに