そうかな。売れるなら書店は棚を拡大するんじゃないかな。
売れるとは言ってないだろ。
売上と刊行点数との兼ね合いの中でラノベ棚の拡大も限界に来ているから飽和してしまう。
「ライトノベルとは違うんだ」っていうところに価値観を見出す市場が存在するからこういうブランド戦略で売れるだろう、という目論見があるのでは?
その目論見がないとは言えないけど、
どっちかと言うと「ラノベみたいなのを読みたいけどラノベ売り場からは遠ざかっている」という人向けではないかね。
いちばん大きいのはやっぱり売り場の違いだと思うよ。
ラノベの定義を「レーベル側(出版社)がラノベだと言ったらラノベ」というのはどうだろう。
これだと「ラノベレーベル」だと宣言しているレーベルの出す本は当然ラノベだし、ラノベとラノベ以外も出版するレーベルも包括的に定義できる。
ラノベ定義論においては有名な話なんだけど「電撃文庫はライトノベルと名乗らない」んだよな。
そもそも「ライトノベル」という呼称は読者側から発生したものなので出版社側に決定権を委ねるのは違和感があるよ。
実際の文化的状況に対しての妥当な定義付けは、論理的な根拠の無い区別=偏見や差別を横行させないために必要だろう、と考えている。
ラノベが叩かれるのは「自分たちとは別のコミュニティが急に現れて自分たちの場所を侵食している」からだろう。
「黒人を定義する際に、粗暴だとかリズム感がいいとかいう定義は間違っている、粗暴じゃなくてリズム感の悪い黒人もいる。黒人の定義は『黒色人種に属する人。』で十分だ」
と言っているのに、
「50%黒色人種の血が入っていて50%白人の血が混じっている人が存在するじゃないか! 黒人は定義できない! 」
と言われても困る。やれやれ。
http://anond.hatelabo.jp/20141001193557 ジャンルで小説を判断する奴は馬鹿だ。 ライトノベルと言うと、表紙と挿絵にアニメ風の美少女イラストが入った内容の軽い低俗な本、がすぐ思い浮か...
こんなわけなので、定義はラノベのレーベルから出ている本がラノベだ、ということにしておくのが妥当だろう。 だけど、すぐに反証が見つかる。 じゃあメディアワークス文庫は? ...
メディアワークス文庫は? 読んだこと無いけどビブリア古書堂とかでしょう? あれはラノベとみなしてる人一般書とみなしている人半々の印象。 レーベルのテーマ・コンセプトは「...
ラノベと一般文芸の間ですよってことじゃだめ? 「ラノベの定義=ラノベレーベルから出てること」と定義するなら「半分だけラノベレーベル」なんて曖昧な言い方はだめだろう。 ...
「ラノベの定義=ラノベレーベルから出てること」と定義するなら「半分だけラノベレーベル」なんて曖昧な言い方はだめだろう。 ラノベと一般レーベルの間のジャンルってことにな...
そうかな。売れるなら書店は棚を拡大するんじゃないかな。 売れるとは言ってないだろ。 売上と刊行点数との兼ね合いの中でラノベ棚の拡大も限界に来ているから飽和してしまう。 ...
売れるとは言ってないだろ。 売上と刊行点数との兼ね合いの中でラノベ棚の拡大も限界に来ているから飽和してしまう。 言葉が足りなかったかな? 僕が言いたかったのは、 (ラノ...
もし、ラノベの棚が飽和しているのだとしたら、それはラノベが売れているからだよね。 違うよ。 むしろ一冊あたりで売れないから刊行点数を増やして全体の売上を確保するんだよ。...
違うよ。 むしろ一冊あたりで売れないから刊行点数を増やして全体の売上を確保するんだよ。 さて、棚が飽和してこれ以上ラノベを置けなくなるなんてことは個々の書店の視点で...
そもそもそんな売れてないというのはそうだろうなと思ってた。 いや、「そんな売れてない」とは言っても、他の小説ジャンルよりはよほど売れてるんだぜ。 ただやっぱり書店内ヒエ...
黒色を再定義してなおそこに差別するにたる論理的な理由を見出す人間だっているだろ。 いやいやそれはおかしい。 論理展開が間違っていなくて、前提となる根拠が同じなら同じ結...
「エンタメ傾向と対象年齢」によって内容は変わらないのかよ これに関してだけ言えば 表紙の違い 挿絵の有無・表現の違い 漢字に対するふりがな・使用する漢字の違い で分けら...
それが全てかと言えば違うけどな。
だな。 よってライトノベルを定義することは不可能。 だから今年7月までに一番売れたライトノベルと呼ばれている小説「絶対ナル孤独者」
ラノベってキモオタの願望を埋めるための文章だからキモいんだよな ハリーポッターもラノベよりだけど大人が耐えうるのは自分たちにもこんな空想世界に憧れる時期もあったなーと思...