周りは山あり川あり田んぼあり海ありの、自然環境に恵まれたエリアであった。
高校にあがり、私は音楽を志すようになり、その都市中心部にあった音楽教室へと通った。
そこの先生がことあることに「親御さんたちの教育への関心度が低い。高校3年からようやく進路を考え始めて、子供を通わせるとか。。」と、よく嘆いていた。
私もそのうちの一人であった。
今現在、私は海外のちょい大き目な都市で生活しており、子供が生まれた。
私の妻しかり、周囲も子供の教育には非常に熱心だ。 近所の人と会うと必ずといっていいほど、子供の習い事、子供の教育についての話で盛り上がる。
ピアノ、語学、右脳開発、水泳、絵画教室、舞踊、などなど、一人の子供が3つ以上の塾を掛け持ちしているのも珍しくない。まだ小学校前なのだけど。
私の親も含めて、周囲はやはり、私が学生だった20年ほど前と同様、子供の教育についてはほとんど関心を示すことはない。
「健康であればいいじゃないの」
「何もしなくたって、子供は育つし勉強もするようになる。勉強できないのはできないで道はある」
と、私の知り合いの旦那さんが言っていた。
田舎の人はそもそも選択肢なんて知らねーもん
高校から初めたのに音楽で海外で食ってるのか?ほんとか?
音楽の先生になる様な人は音大に行った崩れだし そんな人間が普通の受験についてどうこういうことは出来ないはずだけど、 「教育」っていうのを勘違いしてどうこう言ってるんだろ。...
低能はガーガー鳴くのが好きだよなw 識別しやすくていいよw