それでいくと、小で徹底すべきなのは、「国語」まず正確に読めないと始まらない、
ここを徹底的にやらないと。
基本的な経済の仕組み、政治のバランス、投票の意義、情報収集の仕方、メディアの接し方(ココがマズいからネトウヨみたいな情報弱者が生まれやすい)
一般の会社とは何か、税金とは何か、生きるとは何か、宗教とは何か、詐欺のメカニズム、搾取とはなにか、
見たいなのは早めに叩き込んでおかないと、
ウブなまま過ごしてしまう。
数学や理科や英語の必要性がわかってくるし、何のために学ぶべきか腹落ちしやすい。
まあ、社会とは何かって学校で教えにくい世の中ではある(深い話は各種の反発もあるので。創価学会の親は宗教のメカニズムとか子供に聴かせたくないだろう)
だから親が中学の思春期のころぐらいに、きちっと家で子供に向き合ってそういう深い話をしてあげたほうがいいんだろうなとおもう。
深い話をしらずにウブなまま大学にいって、色々世の中のロジックにはじめて気づかされて、色々手遅れだときづいて、自殺しちゃったり鬱になっちゃったりする人おおいからな。
色々テンパってるまま、就活して、どう考えてもミスマッチのところにいく学生も多い。だから新卒が3年で3割辞めるみたいなことが起こる。3年で3割辞めるということは、その倍の6割がかなりミスマッチということだとおもうし。
最近よく思うこと。 それはユースケースが不足しているということ。 例えばわかりやすい例で行くと数学。 みんなも微分積分ってやったと思うけど、これっていつ使う? 三角関数って...
それでいくと、小で徹底すべきなのは、「国語」まず正確に読めないと始まらない、 で中学で徹底すべきなのは「社会」なんだよな。 ここを徹底的にやらないと。 基本的な経済の仕組...
それはそうかも。 世の中にはなんとなく「経済学部」「法学部」「工学部」が多すぎる気がする。 あるいは、先の見通しもたってないけどなんとなく「文学部」「理学部」とかね。 入...
まあ気持ちはわかるが、数学に関しては、高校数学程度だとレベルが低すぎて実用にはならないんだよね。 「実用例がないから掛け算九九が覚えられない!」とかほざく小学生がいたら...