■もっとこうすれば教育現場は大きく変わる

最近よく思うこと。

それはユースケースが不足しているということ。

例えばわかりやすい例で行くと数学。

みんなも微分積分ってやったと思うけど、これっていつ使う？

三角関数っていつ使う？

こういう例が足りない。というかない。

だから興味を持てないし、

その場の知識になる。

一部の数学大好き人間は違うと思うが。

あと、いきなりコアな部分に入りすぎる。

教授とかが知識をひけらかす場になってる気がする。

大多数の学生はそれがなぜ大事かをまだ知らない。

例えばプログラムをほとんど知らない学生にメモリ管理の話とかしても、ね。

実力が付けば必要な知識であることはわかってくるのだが、

それが分からない学生に話すのは順番が逆なのだ。

これって大人になればみんなわかる、よね？

Permalink | 記事への反応(2) | 21:52

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