韓国のフェリー沈没事故の報道を見て思うのは、遺族の感情表現がとても激しいこと。
衆目憚らず猛烈に泣き叫び暴れる。先日のマレーシア航空墜落事故での、中国人遺族も同様。
その昔、大韓航空爆破事故の報道映像でも似たように嘆き悲しんでいた遺族を記憶している。
「泣き女」という文化が中国、朝鮮には存在する。葬式の場で大いに泣いて悲しい雰囲気を演出する、歴とした職業らしい。
翻って日本人が、特にマスコミの前などで、そのように感情を爆発させることは少ない。
感情を赤裸々に発露させようとしても、恥が歯止めをかけるのか。
他のアジアの国だと、前観た映像で、台風に被災したフィリピン人遺族は粛々と泣いていた。
欧州について。
フランス人は議論するとすぐ白熱して、天下の往来でも大きな声と身振りで言葉を交わす。
色々例を挙げて何を伝えたいのかというと、感情を抑える、爆発させないことは島国に特有の気質なのではないかということ。
島国と大陸は二元論的に語られるトピックだと常々思っていて、たとえば外山滋比古は言語における差異を「アイランド・フォーム」と「コンチネンタル・フォーム」と区別している。
そうすっとこいつは在日朝鮮人なのか? http://anond.hatelabo.jp/20140420211527
1 家族がしんだら泣き叫ぶ人だっているだろう 2 イギリス人とフランス人何人しらべたんですか? サンプル数すくないのでやりなおし 増田はん、血液型占いとかめっちゃすきそうやね
個人的にはウェーイとか言う連中も理解不能だけどな スポーツ観戦で騒ぐ奴らとかも