2014-04-03

http://shukan.bunshun.jp/articles/-/3822

A子はもともと、岩本熱狂的なファンで、数年前から彼の“追っかけ”をやっていました。バイトで稼いだお金の大半をコンサートやグッズにつぎ込んでいた。あの日、A子は、稽古から帰る彼の後を追い、腹を立てた彼に駅で殴られてしまったのです」(A子さんの知人)

ジャニーズの追っかけには色々ルールがあって、

決まった場所しか出待ち入り待ちはできないことになっている。(それすら禁止の場所グループもある)

決められた範囲を超えておっかける、所謂ストーカー行為に近いことをしている輩をヤラカシと呼ぶ。

ジャニーズJr所属タレントといっても、CDデビュー果たしていない契約社員のようなもので(例外として生田斗真さんなどもいる)

事務所が完全送迎をしてくれないため公共交通機関を使って仕事に行く。

ヤラカシはだいたいここを狙う。

家までついていくファンを「リアスト(リアルストーカー)」と蔑み、

自分たちは自分たちのルールにのっとって、あくまで「正攻法で」追っかけをしていると主張する。

思考回路基本的厄介者場合が多い。

インターネットを使って他のファンに

「私は彼のことをあなたたちより知っている」「私は彼に認識されている」「2人だけのこんな思い出がある」

とほのめかし、ルールを守って応援しているファンを精神的に攻撃する。

ついてくるなと暴言を吐かれ、軽く蹴られたり殴られたりしても、それを喜びとするヤラカシも実際にいる。


バイトで稼いだお金コンサートやグッズにつぎ込んでいた」人と

上記の様なストーカー行為に勤しむ人では、大きな差があると思う。

なのに「熱狂的なファン」の一言表現するのはいかがなものかと思う。

もちろん暴力はいけない。

暴力をふるわれるようなことをするからA子さんの自業自得だ、Jrの子は悪くない、と思っているわけでもない。

ただ、A子さんの知人の説明は背景がたりなさすぎる。

なんだか納得いかない。

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