2014-01-20

自称関数型プログラミングマスターの同僚がイタイ

一人で勝手イタイならいいけど、いい加減我慢も限界でなんとかしたい。

そいつ圏論に裏付けられた静的型付け言語スバラシサを布教しないと気がすまないらしく、事あるごとに純粋でないオブジェクト指向言語disる

曰く、静的型付け言語だと型を合わせてコンパイラが通るようにするだけで実行時エラーを絶対起こさなコードが書けるらしい。

ああまた始まったと思ってたら、そいつが熱弁する後ろから同僚が近づいて「ヒープ足んねぇ」って書かれたメモ背中に貼っつけてたのは笑った。

お前が書いたn3アルゴリズム(!!!!)も型さえ合えばコンパイラがnlognに書き換えてくれんのかね。

いやそれ、動いてるって言わないから

型チェックぐらいで取れるバグなんて、せいぜいスタックキューみたいなもんだろ。

その程度の仕事しか任せてもらってないのは分かるが。

お前の怪しい動的計画法バグをチェックできるコンパイラなんて存在しないぞ。

圏論なんてやってる時間があるならダイクストラ法でも復習しとけってんだ。

そもそも関数型言語生産性が高いというのが眉唾ものだ。

どちらにせよ設計においてはオブジェクト指向が使われるのだからほとんど違いなどない。

せいぜい数倍コードが短くなる程度の話に学習コストをかける価値は無い。

もちろん俺はとっくに学習済みであるが、他の同僚には難しい。

彼ら全員が理解しない限り、関数型言語で開発などできるわけがない。

そのコストと、純粋関数型言語によって得られるメリット差し引きすると、正直何の魅力も感じないのだ。

関数型にかぶれている奴は、プロジェクト全体を見通す力、マクロ的な視野なく、自分の狭い世界だけで騒いでいるだけだ。

ま、厨二病みたいなもんさ。

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