2013-12-28

「みんなと違うのはいけないこと」と思うのは教育のせい

中学とき自分が中心じゃないとダメ女の子がいた。

自分価値観が全てって感じの子で、自分と少しでも違う子をよくいじめてた。

彼氏がいつもいて、たまたまいないときものすごく病んでいた。

大した仕事をしていなかったからすぐに結婚したけど、彼女ものすごく苦手だった。

いちばん嫌だったのが、大人になっても仲良いわけじゃないのに、中学同じグループだったメンバーとやりとりしたがるところ。

行きたくないのに、しつこくて迷惑だった。

ボスタイプから、「一人で生きていけないんだろうな」と思ってた。

あと、「結婚したら主婦」みたいな自分価値観を人に押し付けたり、人が秘密にしたいことを聞きまくったりする、無神経なところも嫌だった。

いつも人といたがるのは自分の寂しさを埋めるためって感じで、気持ち悪かった。

今の会社にも、彼女みたいなタイプがいる。

ただのギャルなんだけど、オタクっぽい人が理解できないみたい。

人の悪口も大好き。

の子中学同級生女子と同じで、自分と違う子は徹底的に排除しようとする。

から嫌だ。

色々な人がいるか切磋琢磨できるものなのに。

何で同じじゃないとダメだと思うんだろう。

でも、学校では「みんな同じ」と習うから、原因は教育にあるかもしれない。

同じタイプがいっぱいいたら新しい発見ができないし、問題が起きたときは大変だろう。

そもそも女性自分と近い人としか仲良くしない気がする。

から視野が狭い。

めんどくさすぎる。

  • 同調圧力は教育の結果というより本能でしょう。 人間なんて所詮進化した猿なんだから 個性の尊重なんて近代になって後から考え出した概念であって よっぽどうまくコントロールしな...

  • こういうのは教育じゃなくて元々の性格だよ

  • 公正・平等という多元的な価値観を、「みんな同じ」という一元的な価値観に勝手に翻訳して誤解してるのが日本人じゃないの。少なくとも、戦前はともかく、戦後の教育が「みんな同...

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